日本の伝統美、唐紙の可能性を現代に拓く「野田版画工房」

有名ホテルが採用。デザイン性の高い水栓を発信する「ズケッティ」
ズケッティの歴史がスタートしたのは、今から95年前の1929年。アルフレード・ズケッティがイタリア北部のヴァルドゥッジャに設立した小さな鋳造所から始まりました。当初は工業用のバルブや継ぎ手を製造していましたが、1950年にクロムめっきの水栓の生産を開始。今やイタリア有数の水栓金具メーカーとして名を馳せています。
もちろん一般家庭でも取り入れられていますが、数多くの著名なホテルで採用されているのも特徴。ちなみに日本でもファイブスターホテルを始めとするさまざまなホテルで取り入れられているそう。セラトレーディングでは水栓のみの展開ですが、昨今は洗面器やバスタブなどの取り扱いも開始し、商品ラインナップをさらに広げています。また、数々のデザイン賞を受賞するなど、本国イタリアのみならず世界中で高い評価を得ているメーカーなのです。
唯一無二の存在感を放つズケッティの水栓
ズケッティの一番の魅力といえば、イタリアメーカーならではの高い美意識から生み出されるモダンなデザイン。ルドヴィカ&ロベルト・パロンバやマティオ・トゥーンをはじめ、世界的に有名なデザイナーを積極的に起用しています。水栓は洗面スペースのごく一部ではありますが、さりげなく存在感を放ちながらスタイリッシュなアクセントになってくれるはずです。
セラトレーディングで扱うズケッティの水栓の中で、一番の人気を誇っているのが「Jingle(ジングル)」です。これはズケッティのアートディレクターも務めるイタリアのデザインデュオ、ルドヴィカ & ロベルト・パロンバが手がけたもの。非常にシンプルなデザインながら、ソフトさとシャープさが絶妙なバランスで、水まわりを心地よく演出してくれます。
円筒をベースにしたデザインで、水栓の普遍的な形を表現した「Pan(パン)」シリーズも、ルドヴィカ&ロベルト・パロンバの作品の1つ。本国では最近リニューアルを果たし、全体的にスリムになってよりスタイリッシュな表情に生まれ変わりました。リニューアル後のものはまだ発売したばかりですが、今後セラトレーディングで取り扱うか検討中だそう。
洗面スペースの主役ともいえる洗面器と水栓は、やはりこだわって選びたいですよね。今回ピックアップした「スカラベオ」と「ズケッティ」は、そんなときに是非とも選択肢に入れていただきたいメーカーです。セラトレーディングのショールームにも展示しているので、この機会に足を運んでみてはいかがでしょう。

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